もうすぐオープンβテストに移行するみたいですね。
今回はわが家のパソコンの紹介をしたいと思います。
まず主要スペックの紹介から。
【Mihoco】
CPU:Intel Core2Duo E6420 (2core 2.13GHz)
VGA:NVIDIA GeForce GTS250 (VRAM 1GB)
RAM:PC2-6400 1GBx2
HDD:1.5TB
MB :ASUS P5B-E Plus
OS :WindowsXP pro sp3
【Kyami】
CPU:AMD AthlonII X4 630 (4core 2.8GHz)
VGA:ATI Radeon HD4850 (VRAM 512MB)
RAM:PC3-10600 2GBx2
HDD:500GB
MB :ASUS M4A79T Deluxe
OS :WindowsXP pro sp3
こんな感じです。
Mihocoのパソコンは、以前からあった物にグラフィックボードとマザーボードだけ交換し、
Kyamiのパソコンは、すべて新たに購入しました。
ただし、新たにと言っても買ったパーツはKyamiのHDDとメモリ以外ほぼ中古パーツです。
一昔前のパーツですが、その分お値打ち価格で手に入れることができました。
『最低限動く環境をできるだけ安く』を目標とした構成です。
それで、組みあがったパソコンのベンチマークの結果です。
ウチには解像度Highで動かせるモニタが無い為、Lowのみの測定です。
Mihoco:SCORE=2280 LOADTIME=28827ms
Kyami :SCORE=2504 LOADTIME=31718ms
CPUの4コア効果か若干Kyamiの方が上回っています。
どちらの環境でもβテストでは人が多く集まるとかなりカクカクしますが、
空いていればそれほど気にならない程度です。
とりあえずは、この環境でサービス開始に突入しプレイしていき
パーツの価格が下がってきたら買い替えを検討する予定です。
さて、FF14とFF11の同時契約による特典も発表されて、
どちらも両立しようとしている人も多いのではないかと思います。
ここで問題とのなるのが、数年前のタイトルであるFF11が最新の環境に対応できず、
高スペックのパソコンなのにFF11だけ動作が重くなる現象がある事です。
ネットで調べたところ、最近の環境でFF11をプレイする際に下のような問題があるようです。
◆ATI Radeon + WindowsXPRadeonのドライバであるCatalyst9.5以降をWindowsXPで使用すると、
FF11の動作が重くなってしまうようです。
解決策としてはCatalyst9.4を使用するか、OSをWindows7に変更する事となります。
Radeon HD5xxxシリーズを使用する場合、Catalyst9.4リリース当時まだ未発売だった為
インストールすることができず、OSをWindows7にするしか方法が無いようです。
実際KyamiのパソコンもRadeonを使用しているのでCatalyst9.4をインストールしました。
◆NVIDIA GeForce 4xxシリーズ現在の所このシリーズのグラフィックボードはFF11を上手く動かすことができないようです。
FF11をプレイする場合は避けた方が無難との事です。
◆Intel Core-iシリーズ + NVIDIA GeForeceシリーズCore-i3/5/7など、現在Intelの主力CPUですが、この組み合わせでFF11をプレイすると、
OSに関係なく負荷がかかると極端に重くなるようです。
回避策としては、Core-iシリーズを使用する場合はRadeonを組み合わせるか、
CPUを1世代前のCore2Duo/Quadシリーズにする事が挙げられます。
◆Windows Vista/7の日本語入力FF11をWindows VistaまたはWindows 7でプレイする場合、
IME(日本語入力)の挙動が怪しい事があるようなので、注意してください。
日本語入力ソフトをATOKに変えるとマシになると言う話もありますので、
プレイしていてどうしても気になった場合はATOKの購入も検討してみてください。
これからFF14用にパソコンを探している方はこの辺りにも注意していただけたらと思います。
posted by Kyami at 23:59|
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